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AstroでやるべきSEO対策まとめ|静的サイトで検索流入を伸ばす設定

Astro は静的サイト生成に強く、そのままでもSEOに有利だ。とはいえ、やるべき設定を入れておかないと検索流入は伸びない。この記事では、Astro サイトで最低限やっておきたいSEO対策を実装目線でまとめる。結論から言うと、sitemap・canonical・OGP・構造化データの4点を押さえれば土台は十分だ。

なぜ Astro は SEO に強いのか

Astro は基本が静的HTML出力なので、ページの読み込みが速く、検索エンジンがクロールしやすい。JavaScript を最小限にする設計(Islands)も、表示速度=Core Web Vitals に効く。この「速さ」自体が現代SEOの土台になる。

① sitemap を自動生成する

公式インテグレーションを入れるだけで sitemap が自動生成される。

npx astro add sitemap

astro.config.mjssite に本番URLを設定しておくこと。これが無いと sitemap の中身が正しく出ない。生成された sitemap-index.xml を Google Search Console に登録すれば、索引が早まる。

② canonical(正規URL)を入れる

重複コンテンツ対策として、各ページに正規URLを指定する。レイアウトの <head> に1行入れるだけ。

<link rel="canonical" href={canonicalURL} />

末尾スラッシュの有無などでURLがブレると評価が分散するので、正規URLで一本化する。

③ OGP と Twitter カード

SNSでシェアされたときの見た目を整えると、クリック率(流入)が変わる。og:titleog:descriptionog:image を各ページで出す。

<meta property="og:title" content={title} />
<meta property="og:description" content={description} />
<meta property="og:image" content={ogImage} />

④ 構造化データ(JSON-LD)

記事ページには Article の構造化データを入れると、検索結果でのリッチ表示やE-E-A-T評価に効く。

<script type="application/ld+json" set:html={JSON.stringify(jsonLd)} />

著者・公開日・更新日を含めると、信頼性のシグナルになる。

あわせてやると効くこと

  • RSS の配信(@astrojs/rss)で更新を拾ってもらいやすくする
  • 内部リンク(関連記事)で回遊とクロールを促す
  • robots.txt に sitemap の場所を明記する

まとめ

  • Astro は静的=速いので元々SEOに有利
  • sitemap・canonical・OGP・構造化データの4点が土台
  • astro.config.mjssite 設定を忘れない
  • RSS・内部リンク・robots.txt で索引と回遊を後押しする